看護師国家試験まで1か月切りました。
こんにちは、輝です。
学生生活もいよいよ大詰めです。
今年は卒業・就職です。張り切っていきたいところです。
その前に国家試験です。
年末くらいから国家試験の勉強を本格的に始めて、
アプリでの必修問題が合格率にしっかり乗るようになりました。
僕は看護roo!のアプリとクエスチョン・バンクのテキストを使っています。
看護師国試の合格基準は2つあって、
- 必修問題(50問/50点満点)の正答率が80%以上
- 一般問題(130問/130点満点)+状況設定問題(60問/120点満点)の
合計の正答率が約62~66%程度(その年によって変動する)
というものです。
▼看護師国家試験のボーダーラインと合格率【第110回受験生向けデータつき】
必修問題は40点以上を絶対取らないと合格できないです。
叩き込むしかありません。日々の積み重ねです。
後者は過去10年で平均156点ほど取れれば合格ラインです。
ここもいかに過去問を重ねていくか、がキーポイントとなるかなと思います。
看護師国試はプール制がとられていて、
ある程度の問題数は過去に出題されたものと類似した問題が出されます。
これは看護師としての質をある程度保つために行われています。
ただ、統計データなど、毎年変動するものは、
最新のものをちゃんと知識を入れます。
過去問をやっておくのは結構大事です。
アプリや問題集では、次の国試用に統計の問題が改訂して出題されているので、
過去問だけでなく、最新のテキストを使うことも大切です。
そんな感じで、過去問攻め+最新テキストによる補完で、
大方知識は足りてくるんじゃないかなと思っています。
これで落ちたら僕の見立てが甘かった、と思っておいてください。
(落ちるわけにはいきませんが)
ただ、看護師国試の合格率は約9割です。
ちゃんとやれば受かる試験です。(そのはずです)
そんなわけで、今日も過去問に向き合います。
今日のひとこと。
奮励努力(ふんれいどりょく)
(意味)気力を奮い起こし、努力を重ねること。