北森輝の日々成長ダイアリー★

三重大学で看護を学ぶ留年経験者な大学生が日々の生活を語る日記みたいなブログです。

起業をしてみて思うこと -守破離の精神から-

こんにちは。

輝です。

 

今回はタイトルにもある通り、

起業について

お話していきます。

 

実は、昨年の1月ごろにも同じような話をFacebookでしてるんですね。

 

つまり、1度失敗しているというわけです。

 

経営者のお話を聞いていると、

失敗話も多々聞くわけですが・・・

 

まあ、まずは自分の話。

 

まずは、今回の起業への決心について。

キーワードは「守・破・離」

 

自分は今まで、いろんな団体に所属して、幅広く活動してきました。

その中で、まずはその団体の活動に即して活動してきました。

既存する事業をやってきました。

 

これはいわゆる「守」ですね。

 

次に、今までやってきたことから派生して、

団体内で強くはやってこなかったことをプレイヤーとして進めていった。

既存しながらも、それまでの王道コースから少し離れたことをし始める。

 

いうならば、「守」から「破」へと移行してきた形ですね。

 

そして、昨年、その団体をやめたわけです。

「破」から「離」へと歩みを進めました。

 

正直言えば、法人を作ったり、ビジネスモデルが完成しているわけではありません。

自分でやりたいことを主軸にしようと

既存の路線を降りたことにすぎません。

 

団体が嫌になったわけではなく、

自分の進むベクトルと団体のベクトルがまた少しずつ離れていったことが理由です。

 

ここに来ると、それまでのやり方と大きく違う点がありました。

仲間がいないんです。

 

僕はチームを作るところから始める必要がありました。

今度は「守」の部分を自分で作っていくことからスタート

となりました。

 

仲間が集まれば、またそのチームの子が守破離を実践する。

そして新たな価値を生み出していく。

 

常に時代は変わります。

時代が変わり続けるならば、

その時代の価値の在り方も変わります。

 

1年2年で変わる価値観もあれば、

長い年月をかけて変わっていくものもあります。

携帯電話業界が時代の流れと価値の在り方をよく表しているでしょう。

 

常に時代を追いかける。

それは常に時代と向き合い、

変わり続けること。

 

それがこれからの社会でもっと醸成される思考ではないでしょうか。